【高橋克典】玉木 宏がSPドラマで役者泣かせの役に挑戦!

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パリジェンヌのおしゃれレッスン 自分のスタイルを見つけなさい/高橋克典玉木 宏がSPドラマで医師役に本格的に初挑戦する。実際にある“IMAT”という組織に属する特殊な医師だが、彼にとって今回の役を演じることは、新たな一歩となったようだ。医師役について、また深みのある今作での役柄についての想いとは。


――SPドラマ『事件救命医 ~IMATの奇跡~』(テレ朝系)で、医師役に初挑戦した感想は?
玉木 以前に、ほんの少しだけ研修医を演じたことはありますが、ちゃんとした医師は初めて。実は、「医者と弁護士には気をつけろと」役者の間では言われているんです(笑)。専門用語の多いセリフで泣かされますから。
――馴染みのない医学的な専門用語の入ったセリフを言いながら、医者としての施術も行いつつ、そこに感情表現も盛込む。三重苦ですね?
玉木 そうなんですよねぇ。医学的な処置なども、観ている方は初めて聞く言葉だったりする訳ですから、説明しながら、手も動かしていくみたいな。実際の医療現場ではそんな事はないんですけど、そこが演技の難しいところですね。
――しかも、今回演じる日向 晶は、単なる医師ではなく2009年から実際に設立された事件現場医療チーム『IMAT “Incident Medical Assistance Team”』の一員という特殊な設定。ということで、さらにハードルは高い?
玉木 僕自身がこの作品に携わるまで、その存在を知りませんでした。多分、多くの皆さんもまだ、ご存じないと思うんです。そういう意味では、このドラマによって“IMAT”の名前と活動が、より知られることも、ひとつの使命だと思っています。


Text/金子裕子


このインタビューはエンタテインメント情報誌『オリ★スタ』10/14号(10/4発売)に掲載。誌面ではさらに写真などたっぷり紹介していますのでお見逃しなく!


■『事件救命医 ~IMATの奇跡~』
10/6(日) 後9:00~ テレ朝系
<STORY>事件現場医療派遣チーム“IMAT”が、バスジャックを想定した合同訓練を警視庁の特殊班捜査係“SIT”と共に行っていた。IMAT救命医の日向 晶(玉木 宏)は慣れない現場でもたつき気味。そんな晶とは対照的に訓練をこなすSIT隊員の影浦琢磨(田中 圭)は、上司の荒井健三(高橋克典)にそのいらだちをぶつける。すると突然、SIT隊員のひとりが痙攣を起こして昏倒。IMATの美山ゆかり(貫地谷しほり)らはその状況から脳血管障害だと診断するが、手術室でも難しい処置だ。しかし訓練時とは見違えるような素早さで見事救命に成功する。


●Profile たまき・ひろし。80年1月14日生まれ、愛知県出身。01年に映画『ウォーターボーイズ』に出演し注目を集める。11/22には映画『すべては君に逢えたから』が、14年には『神様はバリにいる』が公開。
(この記事はエンタメ総合(オリスタ)から引用させて頂きました)

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高橋克典





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